~チャット利用者大調査~パッと分かる、チャットの名称って?
Webサイトを見ているときに、画面右下にひょっこり現れるサインに気づいていますか?
それはWebサイトに設置されたチャットのウィンドウです。
「でも、チャットウィンドウを見ただけで何ができるかなんて分からないよ」
「そもそも気づいてはいるけれど、クリックしたことはないな~」
こんな風に、チャットで何ができるか分からなければ、せっかくのチャットも宝の持ち腐れ。
では、どうすればチャットをもっと利用してもらえるでしょうか?
この記事では、Webチャットツール「チャットディーラー」で使用されているチャットの「名称」にスポットを当てて調査を実施しました!
調査結果
結果は以下の通りでした!
問い合わせ窓口 67%
ダントツで人気だったのが「問い合わせ窓口」という名称です!
やはり誰にでも分かりやすいのがこの名称ではないでしょうか。
ネットショッピングなどできっとみなさんも一度は目にしたことがあると思います。
なじみのある言葉を使用することが効果的なようですね!
問い合わせ窓口+電話番号 11%
2番目に多かったのが、「問い合わせ窓口+電話番号」です。
チャットでのやりとりだけでなく、電話での問い合わせに誘導したい場合は、電話番号も一緒に記載しておくと良さそうですね!
その他 22%
その他にも、「チャットサポート」や「お客様サポート」「ご質問はこちら」など、訪問者がぱっと見で「問い合わせ窓口だ!」ということが認識できるような文言にしているパターンがほとんどでした。
やはり、ぱっと見て何を表しているウィンドウなのかが分かる方が訪問者も気軽にクリックしやすいですよね♪
まとめ
いくらチャットウィンドウ自体を目立たせても、訪問者が「なんだか怪しい、、、」
「クリックすると変なページが開くんじゃないか?!」と感じてしまうとクリックされなくなってしまうかもしれません…
そのため、問い合わせの窓口だということやチャット窓口だということが一目で分かるというのはとても重要だということが分かりますね。
また、性別や年齢など、チャットを設置しているサイトの顧客の属性によって、反応するポイントが異なるので、皆さまのサイトに合わせた名称を見つけてみてくださいね。
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この記事を書いた人
ボットマガジン編集部
ボットマガジン編集部です!チャットボットについて、タイムリーでお役立ちな情報をお届けします。