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お客様事例

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制作・デザイン

充実のレポート機能で
データに基づく効果検証もカンタン! 手軽にチャットの効果を集計できるので、客観的に改善を続けることができました。

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WEBサイト

「POWER OF DESIGN, CONNECT POINTS AND DOTS.」をコンセプトに、ブランディングを得意とするデザイン事務所「dotto. design office」様。生産性をあげるために「チャットディーラー」を導入した経緯について、チーフデザイナーの川端様にお話を伺いました。

導入前の
課題

会社の世界観を伝えることを主眼にホームページを作成しているため、価格や業務内容などの文字情報を掲載していませんでした。そのため、お問い合わせをいただいてから都度回答をしていましたが、仕事量が増えてきたため、生産性を向上させる方法がないかを探しておりました。

  • 課題01

    ホームページのテイストを考慮して、料金や得意としている業務を掲載していなかったので、自社とマッチしていない問い合わせが一定数きていました。仕事量が増えたことも相まって、問い合わせに対応稼働がかかっていました。

  • 課題02

    世界観を壊さないようにしたかったので、ホームページ上にFAQページを作ることはしたくないと考えていました。

導入の
流れ

ホームページのテイストを壊さずに、お客様に分かりやすく情報をお届けできる方法として、チャットの検討を始めました。「チャットボットによる無人対応ができること」、「Web担当者が過密スケジュールのため、専門外の人間でも簡単に設定ができるツールであること」を条件に選定を行い、チャットディーラーの導入を決めました。

  • STEP01

    チャットに表示する項目については、「金額」「業務内容」「納期」に絞り、すぐに答えが得られるように階層も深くなりすぎないようにしました。チャットボットで回答できないものに関しては、問い合わせフォームへ誘導するように設定を行いました。

  • STEP02

    設定終了後、実際にホームページ上に公開して効果検証を行いました。レポート機能が充実しているため、チャット開始率や質問に対する解決率などが簡単に取得でき、客観的なデータを基に改善を続けることができました。

導入後の
効果

お客様がチャットで情報を仕入れた上で問い合わせをしてくださるようになったので、料金や納期の認識違いがほぼなくなり、打ち合わせがスムーズに進むようになりました。また、弊社をご紹介してくださるお客様も多いのですが、チャットが説明ツールの役割を果たすような効果も出ています。

  • 効果01

    いままでは価格や業務内容について都度回答する稼働が発生していましたが、チャットを通して情報を提供できるようになったので、問い合わせの返答が1項目少なくなり生産性が上がりました。

  • 効果02

    お客様が仕事内容や料金を把握した上で問い合わせしてくださるようになったため、自社にとってマッチした問い合わせを効率よく獲得できるようになりました。結果、案件のミスマッチがほぼなくなりました。

これからチャットディーラーを検討される方へ、一言お願いします

ツール導入によって、「何がしたいのか」「目指すゴールは何か」を明確にすることが、効果的なツールを導入する第一歩になると思います。
チャットディーラーは、設定が簡単で、無料のトライアル期間にお試しすることも可能なので、迷ったらぜひ一度お試ししてみることをオススメします!

生産性の向上をお考えなら、
まずはチャットディーラーの資料をご請求ください。

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